2013年1月31日木曜日

撮影:原爆ドーム 見上げる

Leica 3f FUJINON L 1:2.8 f=5cm(ACROS100) 見上げる

モノクロフィルムは長辺が800ピクセルちょいになるようにスキャンしている。
それをジャスト800ピクセルに変換してUPしてます。
ただ、それじゃレンズの本当の性能がわからないので2400dipでスキャンしてみた。
長辺が約3300ピクセルになる。短辺がざっくり2100ピクセル。つまり700万画素の画となる。
700万画素の画像として確認してみると原爆ドームの煉瓦一つ一つまで解像している、ように見える。
撮影時の絞りは解放だった記憶があるので。これはなかなか良いレンズなのかもしれない。

被写体となったのはご存じ世界遺産の原爆ドーム。
ぼくは広島生まれの広島育ちだけど両親ともに広島人ではなく、幸か不幸か原爆を経験した人との接点がほとんどない。
広島人としてこれでいいのかな。すこし考えさせられる。

最近、カメラやレンズが欲しくてたまらない症候群になっている(^^;)
ただ、そんなにお金があるわけでもなく…。
カメラやレンズの分解修理(?)でごまかそうかと画策している。
次の被害者は…ズイコー135mm(レンズ曇り)、またはライツのズマリット1.5cm f1.5(絞り不良?)の予定。どっちにしようかな。

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