写真記事、2つも続けちゃった。記事を書くにもイキオイが必要なんです。
さて、前回紹介した「ゴム戸当たり」はこんな風に使います。すぼまってるほうを差し込み、ひねります。もちろん順ねじです。反時計回りでOK。
こんな風に内側の遮光フード環が外れる。鏡筒内部が濡れているように見えるのはアルコールを垂らした痕。ねじが締まってる時はこれが効くときがある。
更に!ゴム戸当たりをひっくり返して外側の遮光フード環を外す。このゴム戸当たりはMicro-NIKKOR 55mm f3.5の分解のために作られたような完璧な作りだ…。
これで2段階になっている遮光フード環が外れる。
更にフィルター環(一番右側の輪っか)が外れる。これ、前回言ったように外さなくてもよかった。そして、見えるかな?フィルター環と遮光フード環の間上方に見える黒い点がフィルター環用のねじ。と~っても小さいと分かると思います。なくさないように。
次に使う工具はこんなやつ。100円ショップで買ってきた先端の曲がったプライヤー。
その先端をこんな風に加工して使います。
今日はこんなところで。
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